「基礎代謝を上げようと頑張っているのに、なかなか変わらない」「むしろ調子を崩してしまった」——B.E.T Personal Gym(大阪・南船場)でも、基礎代謝にまつわるご相談は少なくありません。基礎代謝を上げる取り組みは、やり方を少し間違えると逆効果になってしまうこともあります。ここでは基礎代謝を上げようとして失敗しやすい原因を、理学療法士監修の立場で整理します。変化には個人差があり、健康的な範囲で進めることが前提です。なお、基礎代謝は年齢・体格・筋量などで大きく異なるため、数字の上げ幅を保証できるものではありません。

原因1:極端な食事制限で筋量まで落としてしまう

最も多いつまずきが、食事を極端に減らしてしまうことです。摂取エネルギーが大きく不足すると、身体はエネルギーを節約しようとし、筋肉まで分解されやすくなるとされています。筋量が落ちると基礎代謝も下がりやすく、「代謝を上げたいのに、結果的に下げてしまう」という悪循環になりがちです。極端な糖質制限などは続きにくく、健康面でもおすすめできません。「減らす」より「整える」発想が大切です。

原因2:有酸素運動だけに頼ってしまう

ウォーキングなどの有酸素運動は健康によい習慣ですが、それだけでは筋量を増やす効果は限定的とされています。基礎代謝の土台となる筋肉に働きかけないまま続けても、代謝の面では変化を感じにくいことがあります。有酸素運動と、筋肉を使う運動をバランスよく組み合わせる視点が抜けていると、努力のわりに変わらない、という結果になりやすいです。

原因3:姿勢や身体の使い方を見落としている

意外と見落とされやすいのが姿勢です。猫背や反り腰で本来使うべき筋肉が働いていないと、運動しても狙った筋肉に効きにくいことがあります。日常で大きな筋肉を使えていない状態だと、せっかくの運動効率も下がりがちです。基礎代謝を考えるうえで、「どう動かすか」だけでなく「正しく使える状態か」も大切な視点です。

原因4:短期間で結果を求めすぎる

基礎代謝の土台となる筋量は、短期間で大きく変わるものではありません。数週間で変化が見えないからとやめてしまうと、当然積み上がりません。失敗の多くは「方法」より「続かなかったこと」にあります。ゆるやかでも続けられる設計にすることが、遠回りに見えて近道です。

整体×トレーニングの現場から見た「失敗しない進め方」

B.E.Tでは、いきなり追い込む前に、整体で姿勢や関節の状態を整え、大きな筋肉を使える身体をつくることから始めます。そのうえで無理のないトレーニングへつなげ、食事は無料アプリ「カロみる」に記録して来店時に対面でフィードバックします。極端に減らすのではなく整える方向で伴走するので、「代謝を上げたいのに体調を崩す」という失敗を避けやすくなります。現場では「自己流で食事を減らして失敗した後、整えてから取り組んだら続けやすくなった」という声をいただくことが多いですが、出方には個人差があります。なぜ整体とトレーニングを組み合わせるのかは整体×トレーニングとはで紹介しています。

自己流での失敗を繰り返したくない方には、2ヶ月・全16回のリセットプログラム(¥140,800)もご用意しています。詳しい料金やメニューはトップページと公式LINEでご案内します。

よくある質問

Q. 食事を減らせば基礎代謝は上がりますか?

食事を極端に減らすと、筋肉まで落ちて基礎代謝が下がりやすくなるとされています。「減らす」より、たんぱく質を意識して全体を整えるほうが現実的です。健康的な範囲で進め、不安があれば医師への確認を優先してください。

Q. 運動しているのに代謝が変わらないのはなぜ?

有酸素運動だけに偏っていたり、姿勢のクセで狙った筋肉が使えていなかったりすると、効率が下がることがあります。筋肉を使う運動を組み合わせ、身体の使い方を整える視点が役立ちます。変化には個人差があります。

Q. どのくらい続ければ変化を感じますか?

個人差が大きく一概には言えません。基礎代謝の土台となる筋量はゆるやかに変わるため、数ヶ月単位で見ていくのが現実的です。まずは体験で身体の状態を確認しましょう。

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