ダイエットの食事の方法というと、「何を我慢するか」「何を抜くか」を考えがちです。けれども、極端に減らす食事は続きにくく、やめた反動で戻ってしまうことも少なくありません。本記事では、大阪・南船場(本町徒歩8分・心斎橋徒歩4分)で整体×トレーニング統合メソッドを提供するB.E.T Personal Gymが、理学療法士監修のもと、「減らす」より「組み立てる」を軸にした、続けやすいダイエット中の食事の方法を解説します。
「制限ダイエット」がうまくいきにくい理由
極端な制限は続かず、反動が出やすい
糖質や脂質を一気にカットすると、短期的に体重が動くことはありますが、その変化の多くは水分とされます。強い制限はストレスが大きく、長く続けにくいうえ、やめたときに食欲が反動として現れやすいと考えられています。栄養バランスを大きく崩すやり方は、健康面からも推奨されません。
筋肉まで落とすと「戻りやすい身体」に
食事を極端に減らすと、脂肪だけでなく筋肉も減りやすくなります。筋肉は身体を動かす土台であり、減ってしまうと日常で消費するエネルギーも落ちやすいと言われます。結果として、同じ食事量でも戻りやすい状態に近づくことがあります。だからこそ「減らしすぎない」ことが、遠回りに見えて続けやすさにつながります(変化には個人差があります)。
組み立てるダイエット中の食事の方法
ポイント1:たんぱく質を毎食に置く
肉・魚・卵・大豆製品・乳製品など、たんぱく質を毎食に少しずつ取り入れることを意識します。筋肉の材料になり、満足感も得やすい栄養素です。極端に増やす必要はなく、毎食「手のひら一枚分」を目安に整える感覚で十分です。
ポイント2:主食はゼロにせず量を見直す
主食を完全に抜くのではなく、量や食べる時間を見直します。活動量の多い日中はしっかり、夜は控えめに、といった調整が現実的です。野菜やたんぱく質から食べ始めると、満足感を得ながら主食の量を自然に整えやすくなります。
ポイント3:飲み物と間食から見直す
意外と見落とされがちなのが、甘い飲み物や習慣的な間食です。まずはここを無理のない範囲で見直すだけでも、1日の摂取エネルギーは変わりやすくなります。一度にすべてを変えず、一つの習慣から始めるのが続けるコツです。整えた食事と整体×トレーニングで身体を動かしやすくしていくことが、痩せやすい状態づくりの両輪になります。
B.E.Tの現場から:記録×対面フィードバックで「自分のクセ」を知る
食事のご相談で私たちがまず大切にしているのは、献立を細かく指示することではなく、ご本人が自分の食習慣のクセに気づくことです。B.E.Tでは無料アプリ「カロみる」で日々の食事を記録していただき、来店時にトレーナーが対面でフィードバックします。記録を一緒に見ていくと、「間食が多い」「夜に偏っている」「飲み物で意外と摂っている」といった、人それぞれのつまずきポイントが見えてきます。そこを健康的な範囲で少しずつ整えるからこそ、極端な制限に頼らず続けられる。食事だけ、運動だけ、ではなく、整体×トレーニングで身体を動かしやすくしながら食習慣を整える——この組み合わせを大切にしています。
無理なく続けるために
ダイエット中の食事の方法は、「何を抜くか」より「何をどう組み立てるか」に発想を変えると、ぐっと続けやすくなります。完璧を目指すより、一つの習慣を変えて定着させる。その積み重ねが、戻りにくい身体づくりにつながります。持病がある方や体調に不安がある方は、自己判断で極端な食事に走らず、医師や医療機関への相談を優先してください。
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