この記事の要点
- ピラティスは身体の位置を感じ取り整える練習として役立つ。筋トレは、その位置を重さがかかっても保つための練習で、役割が違う。
- 移る時につまずきやすいのは、負荷がかかった瞬間に腰が反る・膝が内に入るといった崩れ。理学療法士はそこを評価で見つける。
- 四ツ橋駅からクリスタ長堀の北12番出口経由で徒歩5分。ピラティスと並行して週末に通う組み方もできる。
ピラティスで姿勢が変わってきた実感はある。次は筋肉をつけて、もう少し体型も変えたい。四ツ橋周辺でそう考える方から、どんなジムを選べばいいかという相談を受けます。B.E.T Personal Gymは、ピラティスをやめて乗り換える場所というより、整えてきた身体に重さをかけても崩れないようにする場所です。理学療法士の評価から、その移り方を説明します。
結論:ピラティスの次の段階は「評価してから負荷を上げる」ジムで
ピラティスを続けてきて、次は筋トレもしたい方が四ツ橋でステップアップするなら、理学療法士が動作を見て負荷の上げ方を決めるB.E.Tが選択肢になります。ピラティスで覚えた背骨や骨盤の位置を、ダンベルや自分の体重がかかった状態でも保てるかを最初に確認し、崩れる場所から順に鍛えます。
ピラティスで得た感覚はそのまま活かせます。続けたい方は並行して通っていただいて構いません。
ピラティスと筋トレは役割が違う
ピラティスは、呼吸と合わせて背骨を一つずつ動かしたり、骨盤の位置を感じ取ったりする練習が中心です。身体の地図を描き直す作業と言えます。
筋トレは、その地図どおりの位置を、重さやスピードが加わっても保てるようにする作業です。体型を変えたい、階段や荷物運びで疲れにくくしたい、という目的には、筋肉に十分な負荷をかける時間が必要になります。どちらが上という話ではなく、目的によって配分を変えるものだと私たちは考えています。
移る時によく起きる崩れと、理学療法士が見るポイント
マットの上では上手にできていても、立って重さを持つと別の動きが出ることがあります。初回の評価では次のような点を確かめます。
- ロールアップのような起き上がりで腰が反らないか:お腹より股関節を曲げる筋肉で起きていると、途中で腰が浮きます。
- しゃがむ時に踵が浮かないか、膝が内に入らないか:スクワットに進む前に、足首と股関節の動きを見ます。
- 片脚で立った時に骨盤が落ちないか:ランジや段差の動きで膝がぶれる原因になります。
- 腕を上げた時に腰で代わりに反っていないか:肩の種目に入れるかどうかの目安です。
崩れが出る場所が分かれば、その手前の負荷から段階的に上げられます。
評価はピラティスでの経験年数とは関係なく行います。長く続けてきた方でも、立って重さを持つ動きは初めてということは珍しくないからです。
B.E.Tの60分:整体のあとに「重さをかけて保つ」
1回60分は評価→整体→トレーニングの順です。評価で崩れた場所を確認し、整体で足首や股関節、胸の背骨など動きが止まっている関節をゆるめます。
後半のトレーニングでは、ピラティスで覚えた呼吸と骨盤の位置を保ったまま、自分の体重のスクワットからダンベルを持つ種目へと負荷を上げていきます。崩れが出た時点で負荷を一段戻すので、勢いで回数をこなす練習にはなりません。体型も変えたい方は、カロリーとPFCを決めて「カロみる」に記録し、来店時に食事の内容を一緒に見直します。
四ツ橋から通う時の組み方
四ツ橋駅を降りたら地下街クリスタ長堀へ入り、北12番出口から地上に出ます。駅から徒歩5分ほどで、平日の夜でも寄りやすい距離です。
住まいが近い方は、平日にピラティス、週末にB.E.Tといった分け方もできます。うつぼ公園を歩いて身体を温めてから来店する、という組み方もできます。ウェアやシューズは無料レンタルなので、ピラティスの帰りに手ぶらで寄ることも可能です。
自宅でのセルフチェックと、よくある失敗
壁スクワットチェック
- 壁に向かって、つま先を壁から握りこぶし1つ分離して立ちます。
- 両手を胸の前で組み、膝が壁に当たらないようにしゃがみます。
- 踵が浮く、膝が内に寄る、途中で背中が丸まる、のどれが出るかを確認します。
どれかが出る方は、重さを持つ前に足首や股関節の動きを整える段階から始めます。
現場でよく見る失敗
ピラティスで身体が整った感覚があるため、いきなり重い負荷から始めて腰や膝に張りが出るパターンです。もう一つは、「インナーを使わなければ」と意識しすぎて呼吸が止まり、肩に力が入ることです。どちらも負荷の上げ方を段階に分ければ防げます。
もう一つ多いのが、マットの上の感覚を立った姿勢にそのまま持ち込もうとして、足裏で床を押す感覚が抜けてしまうケースです。立って重さを持つ種目では、足首と股関節で床からの力を受け止める必要があります。B.E.Tでは、しゃがみや片脚立ちの評価で足元から順に確認し、ピラティスで整えた背骨の位置を、足元から支えられる状態に近づけていきます。
関連ページと予約
ピラティスと並行して通う考え方は、隣のエリアの堀江でピラティスと併用するパーソナルジムでも紹介しています。B.E.Tの全体の進め方はメソッド、四ツ橋からの通い方は四ツ橋のページをご覧ください。
今の身体がどの負荷まで崩れずに耐えられるかは、初回体験 90分 ¥5,500(税込)で確かめられます。ネット予約からどうぞ。
よくある質問
Q. ピラティスを続けてきて、次は筋トレもしたいです。四ツ橋でステップアップできるジムは?
あります。四ツ橋駅から徒歩5分のB.E.Tでは、理学療法士がしゃがみや片脚立ちで崩れる場所を評価し、整体で動きを戻してから負荷を段階的に上げます。ピラティスで覚えた呼吸や骨盤の位置はそのまま活かせます。初回体験は90分 ¥5,500です。
Q. ピラティスはやめた方がいいですか?
やめる必要はありません。ピラティスは身体の位置を感じ取る練習、筋トレはその位置を重さがかかっても保つ練習で、役割が違います。目的に合わせて配分を決めればよく、並行して続けても問題ありません。
Q. 筋トレで身体が大きくなりすぎないか心配です。
1回60分の中で整体とトレーニングを組み合わせ、目的に合わせて負荷を決めます。体型の目標がある場合は食事のカロリーとPFCも一緒に設計するので、筋トレだけで想定外に身体が大きくなる進め方にはしません。