この記事の要点
- 反り腰で上体起こしの腹筋を続けると、股関節の前の筋肉が骨盤を引き、腰の反りを強めることがある。
- 理学療法士は、仰向けで片膝を抱えた時の反対の太もも、腕を上げた時の腰、呼吸で動く下の肋骨を見て原因を絞る。
- 四ツ橋駅からクリスタ長堀の北12番出口経由で徒歩5分。週末にまとめて通う組み方もしやすい。
反り腰を何とかしようと腹筋を毎晩続けたのに、かえって腰が張る。そんな相談をよく受けます。原因は腹筋の量ではなく、股関節の前の硬さや肋骨の開き方にあることが多く、鍛える種目を間違えると腰の反りは強まります。四ツ橋駅から徒歩5分のB.E.T Personal Gymでは、理学療法士が立ち方と動き方を見て、どこから整えるかを決めます。
結論:腹筋で反り腰の腰痛が悪化するなら、先に股関節と肋骨を見る
腹筋を頑張ると反り腰の腰痛が悪化する気がする方は、四ツ橋駅近くのB.E.Tで、理学療法士の評価から始めることをおすすめします。腰そのものより、股関節の前側と肋骨まわりで動きが止まっていて、その分を腰が反って補っているケースが多いからです。
評価で場所を決め、整体で股関節の前をゆるめ、その後に腰を反らさずにお腹を使う練習をする。この順番にすると、同じ「腹筋」でも腰に響き方が変わります。
なぜ腹筋を頑張るほど腰が反るのか
股関節の前の筋肉が骨盤を前に引く
上体を丸めて起き上がる腹筋は、途中からお腹よりも股関節を曲げる筋肉が主役になります。この筋肉は背骨の腰の部分から太ももの付け根につながっているため、硬い人ほど骨盤を前に傾け、腰の反りを深くします。
肋骨が開いたままだと、お腹の前側が働きにくい
反り腰の方は、みぞおちの下の肋骨が前に浮いた姿勢になりがちです。この形ではお腹の前の筋肉が伸ばされたままで力が入りにくく、腹筋運動の負担が腰と股関節に逃げます。結果として「回数を増やすほど腰がつらい」という状態が生まれます。
理学療法士が反り腰の評価で確かめること
- 仰向けで片膝を胸に抱える:反対側の太ももが床から浮くかどうか。浮くなら股関節の前が硬いサインです。
- 立ったまま両腕を上げる:腕が耳の横まで来る前に腰が反るか。胸の背骨や肩甲骨の動きが足りない分を腰が肩代わりしています。
- 仰向けでゆっくり呼吸する:息を吐いた時に下の肋骨が内側に戻るか。戻らない場合、お腹の奥の筋肉が働きにくい状態です。
- 壁に背をつけて立つ:腰と壁のすき間の大きさと、お尻・肩甲骨の当たり方。
同じ反り腰でも、股関節が主な原因の人と、胸や肋骨が主な原因の人では、整体の場所もトレーニングの種目も違います。
前者なら太ももの付け根の前をゆるめてお尻の筋肉を使う練習が中心になり、後者なら胸の背骨を動かして息を吐く練習が中心になります。評価を飛ばして一般的な反り腰メニューを当てはめないのは、このためです。
四ツ橋から通う人のB.E.Tの60分
四ツ橋駅からは地下街クリスタ長堀を東へ進み、北12番出口で地上へ上がると店舗まではすぐです。四つ橋筋沿いにお住まいの方なら、土日の午前に1回、平日の夜に1回という通い方も組めます。営業は8:00〜23:00です。
60分の中身は、まず前回からの腰の反り具合と股関節の動きを確認し、整体で太ももの付け根の前や背中の硬い部分をゆるめます。後半は、息を吐いて肋骨を締めたまま脚を動かす種目や、お尻の筋肉で骨盤を起こす種目で、ゆるめた状態を自分で保つ練習をします。上体起こしの腹筋は、腰を反らさずにできる段階まで後回しにします。
腹筋の代わりに最初に使う種目の考え方
最初に選ぶのは、仰向けで膝を立て、息を吐いて肋骨を締めたまま片脚ずつ床から浮かせるような、腰が反らない範囲で行えるものです。腰が浮いた瞬間に止めるので、回数は少なくても構いません。お腹の奥と前の筋肉が骨盤と肋骨をつなぎとめる感覚がつかめてから、立った姿勢での種目や、通常の腹筋運動へと段階を上げます。立ち仕事や家事で腰が張りやすい方は、この順番を守るだけで、同じ日常動作でも腰の疲れ方が変わってきます。
自宅でできる最初の一歩と、現場でよく見る失敗
膝を立てた呼吸(1日1〜2分)
- 仰向けで膝を立て、足裏を床につけます。
- 鼻から吸い、口から長く吐きながら、下の肋骨がおへそ側に寄っていくのを手で感じます。
- 吐き切った時に腰と床のすき間が少し狭まれば十分です。5呼吸を目安にします。
やめた方がいいこと
- 腰が浮いたまま上体起こしの回数を増やす
- 反り腰を戻そうとして、お尻を後ろに突き出さないよう常に力む
- 腰を反らせるストレッチを痛みが出るまで続ける
どれも「頑張っているのに腰が楽にならない」原因として、現場でよく見るパターンです。
受診の目安
脚へのしびれ、じっとしていても痛む、夜間に痛みで目が覚める、急に強く痛み出した、腫れや熱感がある、といった場合は、運動の前に整形外科などの医療機関を受診してください。B.E.Tの整体は診断や医療行為ではなく、医療機関で確認したうえで動ける範囲を広げる役割です。
四ツ橋で反り腰を相談するには
腹筋が逆効果になる仕組みは反り腰に腹筋が逆効果な理由で詳しく解説しています。四ツ橋からの通い方は四ツ橋のエリアページ、肩や腰の悩みを新町から相談する方は新町のパーソナルジム(肩こり・腰痛)もあわせてどうぞ。
反り腰がどこから来ているかは、初回体験 90分 ¥5,500(税込)の評価で確かめられます。ネット予約から空き枠をお選びください。
よくある質問
Q. 腹筋を頑張ると反り腰の腰痛が悪化する気がします。四ツ橋で見てもらえるジムは?
あります。四ツ橋駅から徒歩5分のB.E.Tでは、理学療法士が股関節の前の硬さや肋骨の開きを確かめます。腹筋で悪化する人は、股関節を曲げる筋肉が骨盤を引いていることが多いため、整体でゆるめてから腰を反らさない種目に置き換えます。初回体験は90分 ¥5,500です。
Q. 反り腰はストレッチだけで整いますか?
ストレッチで股関節の前がゆるむと一時的に反りは減りますが、お腹とお尻で骨盤を支える力がないと元に戻りやすくなります。B.E.Tでは整体でゆるめた直後にトレーニングで支える練習を入れ、戻りにくい状態を目指します。
Q. 腰に痛みがあっても体験を受けられますか?
動かすと張る程度の違和感であれば、評価で動ける範囲を確かめながら進めます。しびれ、安静時や夜間の痛み、急な強い痛み、腫れや熱感がある場合は、先に医療機関で確認してからのご来店をお願いしています。