この記事の要点
- B.E.Tの初回体験90分は、カウンセリング→評価→整体→トレーニング体験→プラン提案の順で進み、いきなり追い込むことはしない。
- 理学療法士は壁立ち・しゃがみ・腕上げ・片脚立ちで、悩みの場所と原因の場所がずれていないかを確かめる。
- 体験前に壁立ちと腕上げのセルフチェックをしておくと、当日に自分の変化を比べやすくなる。
「パーソナルジム 初回 何する」と調べる方の多くは、いきなりきついメニューをさせられないか、体型を見られるのが恥ずかしい、断りにくい雰囲気にならないか、という不安を抱えています。大阪・心斎橋(南船場)のB.E.Tの初回体験は90分。最初からバーベルを持つのではなく、話を聞くことと、理学療法士が身体の動きを見ることから始まります。この記事では90分の流れを順番どおりに、各パートで何を確かめているのかまで具体的に書きます。
結論:初回は「鍛える日」ではなく「原因を見つける日」
B.E.Tの初回体験(90分・¥5,500 税込)は、次の5つのパートで進みます。
- カウンセリング(目標・期限・痛みの有無・生活の確認)
- 理学療法士による姿勢・動作の評価
- 整体(評価で動きが小さかった関節まわりをゆるめる)
- トレーニング体験(戻った範囲を支える筋肉を使う)
- プランの提案
通常の1回60分も「評価 → 整体 → トレーニング」の順番です。初回はそこにカウンセリングと提案の時間を足して、普段のセッションをそのまま体験できる形にしています。
この順番にしている理由は、お腹が出る・肩がこるといった「気になる場所」と、それを生んでいる「動かない場所」が違うことがあるからです。原因の場所がわからないまま鍛えると、頑張るほど別の場所に負担が集まります。だから初回は、鍛える量よりも原因の見当をつけることを優先します。
カウンセリングで聞くこと
最初の時間は、紙の質問票だけで終わらせず、対面で話を聞きます。聞く内容はおおむね次のとおりです。
- 目標:体重を落としたい、ウエストを細くしたい、姿勢を整えたい、腰や肩の不安を減らしたい、など
- 期限:結婚式や旅行など、いつまでに変えたいか
- 運動歴とケガ:学生時代の部活、過去に痛めた場所、今避けている動き
- 生活:座っている時間、通勤の歩き方、食事の時間帯
痛みがある場合の確認
B.E.Tの整体は医療行為ではなく、診察にあたることは行いません。しびれ、じっとしていても続く痛み、急に出た強い痛み、夜間の痛み、腫れや熱感がある場合は、先に医療機関を受診してください。カウンセリングでこれらに当てはまるとわかった場合も、まず受診をおすすめします。
理学療法士が初回評価で見ること
代表トレーナーの向井崇敏は理学療法士(国家資格)で、総合病院と訪問リハビリで5年間臨床に携わってきました。評価では、特別な機械を使うよりも、日常に近い動きを見ます。
壁立ち
壁に背中をつけて立ち、後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが自然に触れるかを見ます。後頭部が届かない、腰と壁のすき間に手のひらが厚く入る、といった形から、首・胸・骨盤のどこが前後にずれているかの見当をつけます。
しゃがみ込み
足を腰幅にしてしゃがんだとき、踵が浮くか、膝が内側に入るかを見ます。踵が浮く場合は、足首を前に倒せる角度が足りず、その分を膝や腰が肩代わりしていることがあります。
腕を上げる・片脚で立つ
両腕をまっすぐ上げたときに腰が反るなら、胸や肩甲骨が動かない分を腰で補っているサインです。片脚立ちで反対側の骨盤が落ちるなら、お尻の横の筋肉が体重を支えきれていません。
呼吸
仰向けで深く息を吸ったとき、みぞおちの横にある下の肋骨が左右に広がるかも確認します。肋骨が動かず肩や首だけで息を吸っている場合、お腹の深い筋肉が働きにくく、反り腰やぽっこりお腹の背景になっていることがあります。呼吸の確認は横になって数回息をするだけなので、体力に自信がない方でも負担はありません。
こうした「動かない関節の代わりに別の場所が動く」状態を見つけるのが評価の目的です。気になる場所だけを見ていても、原因側が変わらなければ同じ形に戻ってしまいます。
整体とトレーニング体験:その場で変化を確かめる
評価のあとは、動きが小さかった場所をゆるめます。たとえば足首の前、股関節の付け根、胸の前など、評価の結果によって触る場所は人それぞれです。
整体のあと、もう一度しゃがむ・腕を上げるといった同じ動きをしてもらいます。踵が床に残りやすくなった、腕を上げても腰が反りにくくなった、という違いを、ご自身の感覚で確かめてもらうためです。
トレーニング体験の考え方
ゆるめて広がった範囲は、そのままにしておくと日常の姿勢で元に戻りやすい状態です。そこで、その範囲を自分で支える筋肉(お尻・背中・お腹の深いところなど)を、フォームを確認しながら使います。初回は限界まで追い込むことを目的にしていないので、運動から長く離れている方でも心配はいりません。
ウェア・シューズ・靴下・タオルは無料でお貸ししているので、手ぶらで来ていただけます。持ち物や服装をもう少し詳しく知りたい方はパーソナルジム体験の持ち物・服装チェックリストもあわせてどうぞ。
初回でよくある不安と、やらない方がいいこと
よく受ける相談
- 体力に自信がない:評価で今できる範囲を確認してから負荷を決めます。
- 体型を見られるのが恥ずかしい:完全個室・1枠1組なので、他の利用者と顔を合わせません。女性お一人の不安については女性一人で行く不安を解消する3つのことにまとめています。
- その場で契約を迫られないか:プランの提案は最後に行い、決めるかどうかはご自身の判断です。体験当日にご契約の場合は入会金¥15,000が¥0になり、体験料はコース料金から全額割引になります。
現場でよく見るパターン
体験の前日に「少しでも痩せて見せたい」と食事を抜いてくる方がいますが、空腹のままだと動きが落ち、評価で普段の身体がわかりにくくなります。前の日に慌てて走ったり筋トレをしたりして、筋肉痛の状態で来るのも同じ理由でおすすめしません。
もうひとつは、痛みや不安を遠慮して言わないことです。小さな違和感でも、評価や負荷を決める大事な手がかりになります。
体験の前にできるセルフチェック
当日の変化を比べる材料として、次の2つを自宅で試してみてください。
1. 壁立ちチェック
- かかとを壁から指1本分離して立つ
- お尻・肩甲骨・後頭部を壁につける
- 後頭部が無理なくつくか、腰のすき間に手を入れて厚みを確かめる
2. 腕上げチェック
- 同じく壁立ちの姿勢をとる
- 両腕を前から耳の横までゆっくり上げる
- 腕を上げきる途中で、腰が壁から離れていくかを見る
「後頭部をつけようとすると顎が上がる」「腕を上げると腰が浮く」などの気づきをメモしておき、カウンセリングで伝えてもらえると、評価の時間を短縮できます。
初回体験のあとに決めること
体験の最後に、評価の結果と目標・期限から、通い方を提案します。期限から逆算して身体を変えたい方には2ヶ月16回のリセットプログラム(¥140,800、1回60分あたり¥8,800)、自分のペースで続けたい方には月2回からの月額プラン、まず1回だけ様子を見たい方には単発(¥12,100・都度払い)があります。料金の考え方は料金ページで確認できます。
通う頻度で迷う方は週1でも効果があるかを解説した記事も参考にしてください。店舗は大阪市中央区南船場4-14-1 南船場BRICK 502で、心斎橋駅・本町駅・四ツ橋駅からそれぞれ徒歩5分です。
まず自分の身体のどこが動いていないのかを知りたい方は、初回体験90分(¥5,500)の空き枠をネット予約から選んでください。
よくある質問
Q. パーソナルジムの初回体験ではきついトレーニングをしますか?
B.E.Tの初回は、カウンセリングと理学療法士による姿勢・動作の評価、整体を行ってからトレーニング体験に入ります。評価で今の身体の状態を確かめてから負荷を決めるので、運動から離れている方でも無理のない内容から始められます。
Q. 初回体験に必要な持ち物はありますか?
ウェア・シューズ・靴下・タオルは無料でレンタルでき、更衣室とシャワーもあるので手ぶらで来ていただけます。仕事帰りや買い物の途中でも、そのまま立ち寄れます。
Q. 体験の日にその場で契約しないといけませんか?
プランの提案は体験の最後に行い、契約するかどうかはご自身で決めていただけます。体験当日にご契約の場合は入会金¥15,000が¥0になり、体験料¥5,500はコース料金から全額割引になります。
Q. 腰や膝に痛みがあっても初回体験を受けられますか?
動かしたときの違和感程度であれば、評価で状態を確認しながら進めます。しびれ、安静時の痛み、急な強い痛み、夜間痛、腫れや熱感がある場合は、先に医療機関を受診してください。