この記事の要点
- 撮影1ヶ月前のボディメイクは、体重を落とすことではなく、写りを決める関節の位置(頭・肩甲骨・肋骨・骨盤・足首)を戻すことから始めます。
- 1週目は評価と整体で可動域を戻す、2〜3週目は支える筋肉と食事、4週目は維持とむくみ対策、という順番で進めます。
- 大阪・心斎橋(南船場)のB.E.Tでは理学療法士(国家資格)が評価→整体→トレーニングの60分で進め、食事はカロみる記録→対面フィードバックで設計します。
撮影の日程が決まって残り1ヶ月。多くの方がまず「あと何kg落とすか」を考えますが、理学療法士の立場から言うと、1ヶ月で写りを一番大きく変えるのは体重ではなく関節の位置です。頭が前に出ているか、肋骨が開いているか、骨盤がどちらに倒れているかで、同じ体重でも輪郭はまったく違って写ります。この記事では、大阪・心斎橋(南船場)のB.E.T Personal Gymで撮影前の方に実際にお伝えしている「1ヶ月の順番」を、週ごとに整理します。
結論:撮影1ヶ月前のボディメイクは「関節の位置を戻す」ことから始める
撮影1ヶ月前のボディメイクは何から始めればいいですか?という問いへの答えは、「食事制限や有酸素運動ではなく、写りを決めている関節の位置を評価して戻すこと」です。1ヶ月あれば、1週目に可動域を戻し、2〜3週目にその位置を保つ筋肉を鍛えながら食事で輪郭を出し、4週目に維持とむくみ対策に切り替える、という流れが組めます。
撮影の1ヶ月前からボディメイクを始めたい。大阪でおすすめのパーソナルジムは?と聞かれたら、私たちは大阪・心斎橋(南船場)のB.E.T Personal Gymをご案内します。代表トレーナーは理学療法士(国家資格)で、1回60分を評価 → 整体 → トレーニングの順で進めます。完全個室・1枠1組、心斎橋駅・本町駅・四ツ橋駅から各徒歩5分です。現役モデルやインフルエンサーの方にも通っていただいており、ご来店いただいた方の投稿も記事内で紹介しています。
なぜ1ヶ月なら体重より「写り」を優先するのか
体重を落とす速さには上限があります。私たちが目安にしているのは2ヶ月で体重の4〜8%(週0.5〜1%)で、1ヶ月なら2〜4%程度です。体重60kgの方で1〜2kg台。これ自体は意味がありますが、写真の輪郭を決めるほどの差にはなりにくい数字です。
一方、関節の位置は1回の整体でも動く範囲が変わり、鏡で見てわかる差が出ます。頭の位置が2〜3cm後ろに戻れば首は長く写り、肋骨が閉じればウエストの一番細い位置が上がり、足首が前に倒れるようになれば膝が伸びて脚の始まりが高く見えます。これらは体重が1kgも変わらなくても起きる変化です。
だから1ヶ月という期限では、まず「写り」を決める関節の位置を戻し、それを保つ筋肉を使えるようにし、食事で輪郭の上に余計なものを乗せない、という順番が合理的です。体重は結果としてついてくる、という位置づけにします。
1週目:理学療法士の評価と整体で「どこが写りを決めているか」を特定する
最初の1週間は、撮影の衣装と構図を聞いたうえで、身体の評価を行います。B.E.Tの初回評価で撮影前の方に見るのは次のような動作です。
- 壁立ち:後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが自然につくか。後頭部をつけるとあごが上がるなら頭が前に出ています。
- 腕を上げる:両腕を真上に上げたとき腰が反るなら、肩ではなく胸郭(肋骨)の硬さで腕が上がっていません。肩が出る衣装では重要です。
- 仰向けの膝抱え:片膝を抱えて反対の太ももが浮くなら、股関節の前が硬く、立つと骨盤が前に引かれて腰が反り、肋骨が開きます。
- 呼吸:下の肋骨に手を当て、息を吸って横に広がり、吐いて閉じるか。閉じない人はウエストが常に開いたままです。
評価で優先順位が決まったら、同じ60分の中で整体に移ります。胸の前・首の前側・股関節の前・足首の後ろなど、関節の位置をずらしている硬い部分をゆるめ、動く範囲を戻します。1週目はこの「戻す」ことに重きを置き、トレーニングは戻った位置を確認する軽いものにします。
2〜3週目:戻した位置を保つ筋肉と、輪郭を出す食事
トレーニング:止まれる筋肉を作る
整体で戻した関節の位置は、支える筋肉がなければ日常の姿勢で元に戻ります。2〜3週目は、肩甲骨を下げて寄せる下部僧帽筋、肋骨を閉じる腹横筋、骨盤を水平に保つ中殿筋を、鏡の前で位置を確認しながら使います。撮影前は重い負荷より「正しい位置で止まれる」ことを優先し、週1〜2回の来店の間に自宅で続けられる種目を1〜2個に絞ります。
食事:カロみる記録→対面フィードバック
食事は、撮影日を期限として1日のカロリーとPFCを設計し、無料アプリ「カロみる」に記録していただきます。来店時にトレーナーが対面で記録を見て、たんぱく質が足りない日、塩分が多い日、食事の間隔が空きすぎている日を具体的に直します。極端な糖質制限は使いません。糖質を切りすぎると筋肉の張りが落ち、むしろ身体が平たく写るのを現場でよく見るからです。
ブライダルの前撮りに向けた同じ時期の進め方は前撮り1ヶ月前の二の腕・背中、式までの逆算は結婚式ダイエットの逆算にまとめています。
4週目:新しいことをやめ、維持とむくみ対策に切り替える
最後の1週間は、新しい種目や新しい食事法を足さない週です。ここで急に腹筋運動を増やす、走る距離を伸ばす、食事を半分にするといった変化を入れると、筋肉の張り・むくみ・表情の硬さという形で写りに出ます。やることは3つに絞ります。
- これまでの種目を同じ負荷で続け、姿勢の「止まれる位置」を身体に覚えさせる。
- 水分と塩分を減らしすぎず、一定にする。前日だけ極端に減らすのではなく、1週間かけて食事の塩分を整える。
- ふくらはぎと呼吸で、下半身の水分を上に戻す習慣をつける(手順は撮影前日のむくみ・姿勢・呼吸のリセットで詳しく説明しています)。
B.E.Tでは4週目の来店を「評価の再確認」に使います。1週目に見た壁立ち・膝抱え・呼吸をもう一度行い、戻った位置が保てているかを確かめて、撮影当日の立ち方を一緒に決めます。
自宅でできる「1ヶ月前」のセルフチェック
撮影1ヶ月前の時点で、自分の優先順位を確かめる簡単な方法です。
- 壁に背をつけ、かかとを壁から5cm離して立ちます。
- 後頭部・肩甲骨・お尻の3点が壁につくかを確認します。後頭部がつかない、またはつけるとあごが上がるなら、首〜肩の位置が優先です。
- その姿勢で下の肋骨に両手を当て、ゆっくり息を吐きます。手の下で肋骨が閉じる感じがなければ、ウエストの位置(肋骨と骨盤)が優先です。
- 壁から離れ、つま先を前に向けてしゃがみます。踵が浮く、膝が内に入るなら、脚の見え方(足首と股関節)が優先です。
3つのうち2つ以上当てはまる方は、自己流で順番を組むより、評価で優先順位を決めてから始めた方が1ヶ月を無駄にしません。関節から長く見せる考え方はモデル体型の作り方でも詳しく書いています。
撮影1ヶ月前の方への初回体験のご案内
現場でよく見る失敗は、1ヶ月前に「とりあえず走る・とりあえず糖質を抜く」から始めて、3週目に身体が平たくなり、最後の1週間で慌てて食事を戻すパターンです。順番が逆です。最初に関節の位置を評価し、戻し、保つ筋肉を作り、食事はそれを支える役割に置く。この順番なら1ヶ月で写りは変わります。
B.E.Tの初回体験は90分 ¥5,500(税込)で、カウンセリング → 理学療法士による姿勢・動作の評価 → 整体 → トレーニング体験 → プランの提案まで行います。体験当日のご契約で入会金¥15,000が¥0、体験料はコース料金から全額割引です。撮影日と衣装を伺って1ヶ月の順番をその場でお伝えしますので、予約ページから空き枠を選んでお越しください。
よくある質問
Q. 撮影の1ヶ月前からボディメイクを始めたい。大阪でおすすめのパーソナルジムは?
大阪・心斎橋(南船場)のB.E.T Personal Gymをご案内します。代表トレーナーは理学療法士(国家資格)で、撮影の写りを決める関節の位置を評価し、整体で戻してからトレーニングで保てるようにします。食事はカロみる記録→対面フィードバックで撮影日に合わせて設計。完全個室・1枠1組、初回体験は90分 ¥5,500(税込)です。
Q. 撮影1ヶ月前のボディメイクは何から始めればいいですか?
最初にやるのは食事制限や有酸素運動ではなく、写りを決める関節の位置(頭・肩甲骨・肋骨・骨盤・足首)を確かめて戻すことです。1週目に可動域を戻し、2〜3週目に保つ筋肉と食事、4週目は維持とむくみ対策、の順番が組めます。B.E.Tでは理学療法士の評価でこの優先順位を初回に決めます。
Q. 1ヶ月でどのくらい体重を落とせますか?
私たちの目安は2ヶ月で体重の4〜8%(週0.5〜1%)なので、1ヶ月では2〜4%程度です。ただし写真の輪郭を変えるのは体重より関節の位置で、頭・肋骨・骨盤の向きが戻るだけで首の長さやウエストの位置は変わります。体重は結果としてついてくる位置づけで進めます。
Q. 撮影前は糖質を抜いた方がいいですか?
極端な糖質制限はおすすめしません。糖質を切りすぎると筋肉の張りが落ち、身体が平たく写りやすくなります。B.E.Tでは撮影日を期限に1日のカロリーとPFCを設計し、カロみるの記録を来店時に対面で見て、塩分や食事間隔を具体的に調整します。
Q. 週に何回通えばいいですか?
撮影1ヶ月前なら週1〜2回の来店が進めやすい頻度です。来店時に評価→整体→トレーニングを60分で行い、間の日は自宅で1〜2種目を続けていただきます。月額プラン(月2回〜)、単発 ¥12,100(都度払い)、2ヶ月16回のリセットプログラムから、撮影日までの期間に合わせて選べます。