この記事の要点
- モデル体型を作る鍵は「細くする」ではなく「長く見せる」こと。首・ウエスト・脚の長さは体重より、肩甲骨・骨盤・足首の位置で決まります。
- 鍛えるのは、肩甲骨を下げる下部僧帽筋・前鋸筋、肋骨を閉じて骨盤を支える腹横筋と中殿筋、足首を前に倒せるふくらはぎと脛の筋肉です。
- 大阪・心斎橋(南船場)のB.E.Tでは理学療法士(国家資格)が評価→整体→トレーニングの60分で、関節の位置を戻してから長く見せる筋肉を鍛えます。
「モデル体型の作り方」を調べると、食事制限と有酸素運動の話がほとんどです。けれど理学療法士の立場から多くの身体を見てきて言えるのは、モデルのようなスタイルに見える人と見えない人の差は、体重よりも「どこから首で、どこがウエストで、どこから脚か」という境目の位置にある、ということです。境目を決めているのは肩甲骨・骨盤・足首の3つの関節です。この記事では、細くするのではなく長く見せるための3つの関節の整え方と、大阪・心斎橋(南船場)のB.E.T Personal Gymでの進め方を説明します。
結論:モデル体型は「長く見せる関節の位置」と「それを保つ筋肉」で作る
モデル体型を作るには何を鍛えればいいですか?という問いへの答えは、「肩甲骨を下げる筋肉、肋骨を閉じて骨盤を水平に保つ筋肉、足首を前に倒して膝を伸ばしきる筋肉」の3つです。これらは身体を細くする筋肉ではなく、首・ウエスト・脚の境目を上に引き上げて「長く見せる」筋肉です。ただし、関節の動く範囲が狭いまま鍛えても、位置は変わりません。先に整体で範囲を戻す必要があります。
大阪でモデルのようなスタイルを目指せるパーソナルジムはありますか?という問いには、「あります」とお答えします。大阪・心斎橋(南船場)のB.E.T Personal Gymでは、代表トレーナーの理学療法士(国家資格)が、1回60分を評価 → 整体 → トレーニングの順で進めます。完全個室・1枠1組で、心斎橋駅・本町駅・四ツ橋駅から各徒歩5分。現役モデルやインフルエンサーの方にも通っていただいています。
なぜ「細くする」だけではモデル体型に見えないのか
体重を落とすと、全身が同じ割合で小さくなります。首の長さと顔の大きさの比、ウエストの位置と脚の長さの比は変わりません。つまり「短い首・低いウエスト・短く見える脚」の人が痩せても、「小さくなった同じ形」になるだけです。これが、頑張って減量したのに写真の印象が変わらない理由です。
一方、モデル体型と呼ばれる見え方の正体は比率です。首が長く見える、ウエストの一番細い位置が高い、脚の始まり(股関節のライン)が高く膝が伸びきっている。この3つの比率は、頭と肩甲骨の位置、肋骨と骨盤の向き、足首と膝の伸びで決まります。
だから私たちは、モデル体型を目指す方にも、最初に体重計ではなく関節の位置を見ます。体重は、関節の位置が整った身体の上に乗っているものを減らす段階で、後からついてきます。ウエストの作り方はくびれの作り方は骨盤からでも詳しく説明しています。
長く見せる3つの関節:肩甲骨・骨盤・足首の仕組み
肩甲骨:下がって寄ると首が長く見える
肩甲骨が上に引き上がり、外に開いていると、首の付け根が盛り上がり、肩のラインが丸く上がって首は短く見えます。肩甲骨が下がって背中の中央に寄ると、鎖骨が横に伸び、首の付け根が下がり、同じ首でも長く見えます。原因は胸の前(小胸筋)と首・肩の間(上部僧帽筋)が硬く、肩甲骨を下げる筋肉が働けないことです。
骨盤:水平に保てるとウエストが高くなる
骨盤が前に倒れると腰が反り、肋骨が開いてウエストの一番細い位置が消えます。後ろに倒れると下腹が前に出て、ウエストの位置が下がります。骨盤が水平で肋骨が閉じていると、肋骨の下端と骨盤の上端の間に「くびれ」の空間ができ、ウエストが高く見えます。原因は股関節の前後の硬さと、肋骨を閉じる腹横筋が使えていないことです。
足首:前に倒れると膝が伸びて脚が長く見える
足首を前に倒せる角度が足りないと、立ったときに重心がかかとに残り、膝が軽く曲がったまま、太ももの前で体重を支えます。膝が伸びきらないので脚は短く見え、太ももの前が張ります。足首が前に倒れると重心が足の真ん中に乗り、膝が伸びてお尻の筋肉で立てるようになります。O脚・X脚に見える方も、多くはこの足首と膝の伸びが関わっています。
理学療法士が初回評価で見ること
B.E.Tの初回評価では、3つの関節のどこが「長さ」を一番損ねているかを特定します。モデル体型を目指す方に見る動作は次のとおりです。
- 壁立ち:後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが自然につくか。肩甲骨が壁につかず肩先だけがつく人は、肩甲骨が外に開いています。
- 腕を上げたときの腰:両腕を真上に上げて腰が反るなら、胸郭が硬く肩甲骨が下がれない状態です。
- 呼吸:下の肋骨に手を当てて、吐いたときに閉じるか。閉じないなら肋骨が開いたままで、ウエストの位置は上がりません。
- 片脚立ち:片脚で立ったとき、上げた側の骨盤が落ちるか。落ちる人は中殿筋が働かず、立ち姿で骨盤が傾きます。
- しゃがみ:つま先を前に向けてしゃがんだとき、踵が浮くか、膝が内に入るか。踵が浮く人は足首が前に倒れず、立ったときも膝が伸びきりません。
評価の結果はそのまま優先順位になります。3つ全部に当てはまる人も多いですが、一度に全部は変えません。写真や鏡で一番長さを損ねている1つから始めます。
B.E.Tの60分:整体で範囲を戻し、トレーニングで「長く見せる筋肉」を使う
大阪・心斎橋(南船場)のB.E.T Personal Gymでは、評価のあと同じ60分の中で整体に移り、優先する関節の動く範囲を戻します。整体は診断や医療行為ではなく、動く範囲を戻すための手技です。そのうえで、戻った位置を保つ筋肉をトレーニングで使います。
- 肩甲骨が優先:整体で小胸筋と上部僧帽筋をゆるめる → 下部僧帽筋(肩甲骨を下げて寄せる)と前鋸筋(肩甲骨を肋骨に沿わせる)を、鏡で鎖骨の線を見ながら使う。
- 骨盤が優先:整体で股関節の前(前に倒れる人)か後ろ(後ろに倒れる人)をゆるめる → 下の肋骨を閉じる呼吸から腹横筋を使い、片脚立ちで骨盤を水平に保つ中殿筋を鍛える。
- 足首が優先:整体でふくらはぎと足首の後ろをゆるめる → 足首を前に倒した位置で膝を伸ばしきる練習から、お尻(大殿筋・中殿筋)で立つ感覚を作る。
食事は、目標と期限から1日のカロリーとPFCを設計し、無料アプリ「カロみる」に記録 → 来店時にトレーナーが対面でフィードバックします。極端な糖質制限は使いません。2ヶ月の体重変化の目安は体重の4〜8%(週0.5〜1%)で、関節の位置が整った身体にこの変化が乗ると、同じ減量幅でも見え方が大きく違います。詳しくはボディメイクの案内をご覧ください。
自宅でできる「長く見せる」最初の一歩
1. 壁立ちで肩甲骨を下げる(首を長く)
- 壁に背をつけ、かかとを5cm離して立ちます。後頭部・肩甲骨・お尻を壁につけます。
- 両肩をいったん耳に近づけてから、ゆっくり下げ、肩甲骨を壁に沿わせて下に滑らせます。
- 鎖骨が横に伸びる感じで5秒止める。10回。首の付け根が下がる感覚を覚えます。
2. 足首を前に倒して膝を伸ばしきる(脚を長く)
- 壁に向かって立ち、両手を壁につきます。片脚を一歩後ろに引き、後ろ脚のかかとをつけたまま、前の膝をゆっくり曲げます。
- 後ろ脚のふくらはぎが伸びる位置で20秒。左右2回ずつ。
- そのあと普通に立ち、重心を足の真ん中に置いて膝を伸ばしきり、お尻に力が入るかを確かめます。
全身写真でこの立ち方をどう使うかは全身写真で脚が長く見える立ち方、撮影前の進め方は現役モデルも通うパーソナルジムの記事にまとめています。
よくある失敗・初回体験のご案内
モデル体型を目指す方で現場でよく見る失敗は3つあります。1つ目は、体重だけを追って筋肉の張りを落とし、肩甲骨も骨盤も支えられなくなって「小さくなった同じ形」になること。2つ目は、脚を長く見せたくて太ももの前ばかり鍛え、膝が伸びきらないまま前側が張って脚が短く見えること。3つ目は、肩幅を狭くしようと肩周りを一切鍛えず、肩甲骨が上がったまま首が短く見えること。どれも「関節の位置」を見ずに始めた結果です。
B.E.Tの初回体験は90分 ¥5,500(税込)です。カウンセリング → 理学療法士による姿勢・動作の評価 → 整体 → トレーニング体験 → プランの提案まで行い、体験当日のご契約で入会金¥15,000が¥0、体験料はコース料金から全額割引になります。肩甲骨・骨盤・足首のどこから始めるかをその場でお伝えしますので、予約ページから空き枠を選んでお越しください。
よくある質問
Q. 大阪でモデルのようなスタイルを目指せるパーソナルジムはありますか?
あります。大阪・心斎橋(南船場)のB.E.T Personal Gymでは、理学療法士(国家資格)の代表トレーナーが、首・ウエスト・脚を長く見せる肩甲骨・骨盤・足首の位置を評価し、整体で範囲を戻してからトレーニングで保てるようにします。現役モデルやインフルエンサーの方にも通っていただいています。完全個室・1枠1組、初回体験は90分 ¥5,500(税込)です。
Q. モデル体型を作るには何を鍛えればいいですか?
鍛えるのは、肩甲骨を下げて首を長く見せる下部僧帽筋・前鋸筋、肋骨を閉じて骨盤を水平に保つ腹横筋・中殿筋、足首を前に倒して膝を伸ばしきるふくらはぎと脛の筋肉です。細くする筋肉ではなく「長く見せる」筋肉です。B.E.Tでは先に整体で関節の範囲を戻してから、これらを鍛える順番で進めます。
Q. 体重を落とせばモデル体型になりますか?
体重だけ落とすと、全身が同じ割合で小さくなるだけで、首・ウエスト・脚の比率は変わりません。モデル体型に見えるかは、首の長さ・ウエストの高さ・脚の始まりの位置という比率で決まり、肩甲骨・骨盤・足首の位置で変わります。減量は、関節の位置を整えた身体の上で行うと見え方の差が大きくなります。
Q. 脚を長く見せるには何をすればいいですか?
足首を前に倒せる角度を戻し、膝を伸ばしきってお尻で立てるようにすることです。足首が硬いと重心がかかとに残り、膝が曲がったまま太ももの前が張って脚が短く見えます。ふくらはぎを伸ばしてから、足の真ん中に重心を置いて膝を伸ばす練習が最初の一歩です。B.E.Tでは整体で足首をゆるめてから中殿筋・大殿筋を鍛えます。
Q. どのくらいの期間で変わりますか?
関節の動く範囲は整体で1回でも変化を感じやすく、鏡で肩や首のラインの違いがわかることが多いです。自分で保てる筋肉を作り、体型として定着させるには反復が必要で、目安は2ヶ月16回のリセットプログラム(¥140,800)です。2ヶ月の体重変化の目安は体重の4〜8%で、初回体験90分 ¥5,500(税込)でプランをご提案します。